夏場の衣服内は高温多湿となり蒸れやすく、不快なものです。
ウール素材が本来持つ吸放湿性は機能しますが、ポリエステル高混率になるとともに蒸れ感が増してゆきます。
通気性を上げることで、衣服内の空気が外部と入れ替わり不快感を低減することが出来ます。
「高通気性素材」は、規格や使用原糸を見直すことにより通気性を100cm3/cm2・s以上に設定した商品群です。

特長

1

通気性に優れる


規格を工夫し、加工工程で毛羽をきれいに処理し空隙をつぶさないようにすることで高い通気性を確保しました。

2

物性を低下させない


通気性を上げるとどうしても空隙が大きくなり滑脱抵抗力が低下しがちですが、原料、加工により、基準の物性を維持します。

3

風合いを損わない


ソフトな風合いを保ちます。

4

オプションで付加機能も可能

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