三甲テキスタイル

三甲テキスタイルの歴史

  • 1910年
  • 1920年
  • 1930年
  • 1940年
  • 1950年
  • 1960年
  • 1970年
  • 1980年
  • 1990年
  • 2000年
  • 2010年

大垣工場沿革

  • 1910年
  • 1914年 4月 後藤毛織(株)大垣分工場設立 大正三年創業当時の工場鳥瞰
  • 1915年 4月 東京毛織(株)大垣工場に改称
  • 1920年
  • 1927年 3月 合同毛織(株)大垣工場となる
  • 1930年
  • 1930年 4月 新興毛織(株)大垣工場となる
  • 1936年 10月 鐘淵紡績株式会社 大垣工場発足(鐘淵紡績羊毛事業開始) 発足当時正門より事務所を眺める
  • 1939年 天皇・皇后に献上品をつくる。このころより本格的にフラノの製造を開始
  • 1940年
  • 1944年 鐘淵工業(株)大垣工場となる
  • 1945年 7月 空襲により資産の大部分を廃儘に帰す 10月 操業再開 戦後の工場再建急ピッチ
  • 1946年 6月 鐘淵紡績(株)大垣工場に改称
  • 1950年
  • 1950年 梳毛織物の製作を開始し、大垣工場の今日の出発となる。
  • 1951年 12月 三甲紡績有限会社設立 毛芯糸紡績製造販売 織布工場竣工 今日の基礎を築いた当時の三甲紡績
  • 1953年 梳毛フラノの生産開始し、カネボウミルド物の基礎をつくる。
  • 1956年 米国向け輸出品を中心に大増産。鐘紡毛織物の中核工場として発展
  • 1960年
  • 1963年 4月 NHK学園高校制度導入
  • 1965年 従業員が1,150名に 昭和40年当時グランドより事務所・工場を望む
  • 1967年 事務機械化推進(コンピューターの導入)
  • 1968年 1月 新鋭織機スルザー新設(8台) 3月 毛織物の最適セット条件、アドアンゲン加工開発
  • 1969年 3月 大垣女子短期大学制度導入
  • 1970年
  • 1970年 4月 アドアンゲン加工の基となる「毛織物の仕上げ工程における熱処理の研究と実施」で大河内記念生産賞受賞
  • 1971年 12月 鐘紡(株)大垣工場に改称
  • 1972年 6月 排水処理設備完成
  • 1973年 11月 オイルショックの大打撃を受ける
  • 1975年 11月 熱管理優良工場として通産大臣賞を受賞
  • 1976年 7月 安全・労働大臣優良賞を受賞
  • 1979年 10月 アドアンゲン加工法で発明協会より科学技術庁長官奨励賞を受賞 11月 毛織物仕上加工情報処理システム完成
  • 1980年
  • 1982年 10月 二層構造ポリエステル短繊維使い、梳毛ウインベルを発表 12月 200kgチーズ染色機導入/紡毛ポリエステル混ポピュール7発表
  • 1983年 3月 生産TQC活動発足 織・加工近代化設備投資開始
  • 1984年 5月 低浴比型液流染色機導入 8月 色相管理システム完成 12月 新型精紡機導入(紡毛)
  • 1985年 2月 エアージェット革新織機導入 6月 排煙脱硫装置導入 11月 経糸のり付機サイザー導入
  • 1986年 6月 三甲(株)繊維事業部 精紡機 10,800錘達成 6月 コンジュゲートエステル使用の毛織物「ファンタール」発表 近代化構想進行当時の工場レイアウト
  • 1987年 ドローイングマシーン導入
  • 1990年
  • 1990年 小バス染色機全自動生産システム導入
  • 1991年 10月 『ペネトレート』開発 11月 『アルゴレーヌ』開発 12月 『KCCシステム』開発
  • 1992年 パターンギャラリーシステム開始 3月 『ウールデニム』開発 4月 『パワーツイスト』開発 9月 『スライバーン』開発 12月 『ベラリーノ』開発
  • 1993年 1月 『イプセン』開発 4月 『セルメモリー』開発 9月 『オルテンシア』開発 10月 『クラシップ』開発
  • 1994年 1月 『テフロンST』開発 4月 『高耐光P/Wユニフ』開発 7月 『m.V.P.』開発 8月 『ラナリア』『ウィナーズ』開発 10月 『ケルメルW』開発
  • 1995年 3月 ユニフォーム用毛織物工場として設備拡充 7月 P.D.EXPRESSシステム開始/自動倉庫完成 『ルフネンウール』開発 10月 『マッハスピン』開発 12月 『クロワッサン』開発
  • 1996年 1月
 『ベルガードW』開発 3月 連続式反染塩素加工機導入 『ラセーダECO』開発 5月 反染近代化投資 6月 中国揚州に合弁会社発足 9月 『ヘリオス』開発 11月 『スライバーン』開発
  • 1997年 3月 『ベルビオ』開発 4月 カネボウ繊維(株)大垣工場へ社名変更 6月 糸染近代化投資 『デュードロップ・スーパー』開発 9月 『マルチクール』『エックスエージ』開発
  • 1998年 1月 『とうもろこし繊維」を衣料用途に実用化 7月 ベルリサイクル・ネットワーク・システム構築 11月 ISO14001認証取得
  • 1999年 4月 『ビバアラカルト』『ソロスウィート』開発
  • 2000年
  • 2000年 3月 風合加工機導入
  • 2003年 12月 『ナノトレンド』開発
  • 2004年 12月 三甲テキスタイル(株) 営業開始 三甲テキスタイル正門
  • 2005年 9月 全自動整経機導入
  • 2006 7月 貫流ボイラ設置 12月 撚糸工場移設
  • 2007年 8月 紡績工場を新設し設備を移転「完全一貫生産工場」となる 紡績工場新設 一貫生産体制確立
  • 2008年 7月 エアージェット8色機導入『ナノトレンドダイヤモンド』開発 8月 ドローイングマシーン導入
  • 2010年
  • 2010年 1月 毛焼機更新
  • 2011年 1月 風合加工機導入
  • 2012年 全自動整経機導入 11月 精紡機(1200錘)増設
  • 2014年 大垣の地で創業100周年

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ファッションの流れ

  • 1914年 カチューシャ・学生マント流行 1915年 女学生にブルマー(ブルマ)普及 1916年 パーマネントウェーブの始まり 1918年 大島紬流行 1919年 セーラー服全国的に普及
  • 1921年 日傘流行 1922年 銀座に子供服の店相次いで開店 1923年 正ちゃん帽流行 1924年 女性のボーイッシュスタイル流行 1925年 モガ・モボ (モダンガール・モダンボーイ)出現 1926年 アッパッパ流行 1927年 三越本店で、 第1回ファッションショー開催 1928年 モボの間で、ラッパズボン (らっぱズボン)流行 1929年 パーマネント流行
  • 1930年 狐の衿巻き流行 1931年 日本窒素延岡工場、銅アンモニア法 によるレーヨンの製造開始 1932年 エナメルレザーのハンドバッグ流行 1933年 ロングスカート流行 1934年 開襟シャツ流行 1935年 米デュポン社のウォーレス・カロザース、 世界初の合成繊維ポリマー66 (ナイロン) を開発 1936年 女性にマフラー流行 1938年 夏期の洋装スタイル急増 もんぺが普及 1939年 デュポン社から「ナイロン」誕生
  • 1940年 国民服制定 1941年 「ポリエステル」誕生(英国) 1942年 防空ずきん、もんぺ、ゲートルなどの 服装が色濃くなる 1945年 軍服、復員服、国民服、モンペ姿など大半 1946年 ミリタリールック流行 1947年 アメリカ文化に影響されたスタイル 1948年 戦後初のファッションショー開催 ロング・スカート・いかり型フレアコート
  • 1950年 アメリカンルック全盛 1951年 ナイロンストッキング 女性にパナマ帽流行 1952年 プリーツスカート流行 1953年 真知子巻き大流行 1954年 ヘップバーンスタイル流行 1955年 マンボスタイル流行 1956年 チュニック フレアスカート全盛 1957年 イタリアンモード流行 1958年 サックドレス爆発的人気 1959年 ミッチースタイル流行
  • 1960年 バルキーセーターブーム 1961年 タイトスカート ムームー ショートパンツ流行 1962年 フリルブラウス人気 1963年 海外デザイナーとの提携普及 1964年 アイビールック ノースリーブ タートルネック流行 1965年 国内ミニスカート発売 1966年 ミリタリー・ルック流行 1967年 ミニスカートブーム到来 モッズルック流行  1968年 ミニスカート大流行 1969年 パンタロンスタイル全盛
  • 1970年 ジーンズとTシャツ流行 デザイナーブランドもの全盛 1971年 アメリカンカジュアル全盛 1972年 1920年代ファッションブーム 1973年 ジーンズスタイル大流行 1974年 ミニの時代終わる 1975年 プリント・シャツドレス大流行 1976年 ビッグ・シルエット流行 1977年 50年代ファッション流行 1978年 サーフィン・ファッション タンクトップ大流行 1979年 ダウン・ジャケット大流行
  • 1980年 ニュートラ、ハマトラ、プレッピーの 3大ファッション流行 1981年 ウールコート流行 1982年 DCブランド・ブーム 1983年 プアルック(ボロファッション)ブーム 1984年 マリンルック大流行 1985年 ロゴ入りスタジアムジャンパー流行 1986年 お嬢様ルック流行 1987年 ボディコン大流行 1988年 「渋カジ」ブーム 1989年 イタリアン・ファッションブーム サラリーマンにソフトスーツ人気
  • 1990年 ショートパンツ流行 1991年 紺ブレ大流行 1992年 フレンチ・カジュアル大流行 1993年 形状記憶ワイシャツ人気 1994年 スノーボード・スタイル ソフトジーンズ大流行 1995年 ダウン・ジャケット大流行 1996年 ミニスカートにルーズソックス流行 (女子高校生) 1997年 和物ブーム 1998年 低価格フリース流行 1999年 アクセサリー感覚の付け毛人気
  • 2000年 腰パンが流行し始める 2001年 ミュールがブーム 2002年 ブーツとロングマフラーが定着 2003年 背中見せファッション大流行 2004年 セレブファッション流行 2005年 クールビズ ウォームビズがスタート 2007年 吸湿発熱インナーブーム 2009年 ファストファッション大ブーム
  • 2010年 「山ガール」ファッション大流行 2012年 タトゥータイツ流行 2013年 バブルファッションが若者でブーム

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